震災支援活動から一年目

皆様いつもご支援誠にありがとうございます。
エイプリルフールな今日、4月1日。
ガーネットみやぎは昨年の4月1日から震災支援活動を開始しました。
支えてくださった全国の支援者の皆様、震災支援の仲間達、各機関の方、本当に皆様のおかげでこんな小さな任意団体でも一年間活動を続けることが出来ております。
改めて心よりお礼申し上げます。
皆様、本当に本当にありがとうございます。
今では宮城復興大使を自称している私澁谷ですが、ガーネットみやぎを始める前の私は数年間引きこもりでした。週に1回程度のアルバイトに出るくらいでお友達ともあまり遊ばずとにかく部屋にこもってネットばかりしていました。
震災があり、数日間は家の中に入ることもできず猫5匹と車の中で生活をしました。
もちろんライフラインも全滅でしたので日の出とともに起きて、配給・給水に行き、車のラジオから聞こえてくる被害の様子を聞きながら日没がきて寝る。という日々でした。
その後家の片づけもひと段落し、地元村田町のみだけで安否確認代行を自転車で行っていました。
安否確認代行は震災後SNSを見ることが出来ていたので、村田町に親戚や知り合いのいる他県の方々の為にガソリン不足の時期だったこともあり自転車で町内を走り回りました。
今思えば、あの時の「ありがとう」の言葉と「笑顔」がきっかけの一つだったと思います。
ネットのお友達が宅急便が復活してすぐに大量の食糧と支援金3万円を送ってくれました。
子供が3人もいる主婦なのに、私の事を気にかけて送ってくれました。
その3万円をきちんと使いたいなと思って作業着を買いに行きました。
今ある支援はいつまでも続かない、風化は必ずやってくる。
地元は地元の自分たちが支援していかなければいけない、だったら団体にして皆で宮城を支えていこう!
という事でガーネットみやぎを作ることに決めました。
今まで支援活動をした経験も無く、ブログすら書いたこともなかったですし、本当にすべてが手探りでした。
支援物資では全国の方々から自宅に届き(アメリカからも!)こんなに被災地の事を思ってくださる方が大勢いる事に毎日感動していたのを覚えています。
私の体を気にかけてくださるお手紙や、お菓子などもいただきました。
夏までは1日も休める日がありませんでしたが、皆様からの応援で頑張れました。
出来ないことなんてないんです。
こんな私にでも一歩踏み出すことが出来ました。
今がつらくても、変わりたいと思う自分がいれば変われる日がきます。
ちょっとためしに変わってみようかな、って小さな一歩でいいんです。
あとは毎日コツコツと自分にできる事をただただしていればいいんです。
疲れたら休めばいいんです。無理に笑わなくてもいいんです。
自分の心に嘘はつかなくていいんです。
誰かに嫌われたって死にはしません。
諦めないこと。
生きた自分達には使命があるんです。
今後とも、ガーネットみやぎをよろしくお願いいたします。
ガーネットみやぎ 代表・澁谷直美
(ガーネットみやぎ名称の由来)
ガーネットは天然石の一つです。
石言葉は、『実りの象徴』とされ、目標に向かいコツコツと努力し成果を実らせて、成功へと導いてくれるといわれています。大きな困難を前にしても、忍耐力を与えて前向きに乗り越えるようサポートしてくれる石でもあります。この意味と私達の想いが重なります。

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