5月6日カラオケ大会in山元町中央公民館(避難所)

皆様ご存じ、宮城復興大使(自称)こと赤い彗星の澁谷でございます。
長らくお待たせして申し訳ございません!5月6日に山元町の避難所になっている中央公民館で開催したカラオケ大会の様子をご紹介します
(`・ω・´)
長引く避難所生活、いつ訪れても避難所では喧嘩が多く「皆ストレス溜まってるんだなぁ」と思い、宮城一お節介な私は思い付きで開催してみました。

この日は私と私のおじとおばと、川崎町の平泉さん、当会のメンバー2人、東京から来てくれたカメラマンのヤマグチさんの計7人で開催いたしました!!
設営しているときから既に噂を聞きつけた方々が集まってくれて、音響テストもかねて2曲歌っていただきました♪

ここ山元町にはカラオケ愛好会が8グループもあったそうで、歌自慢の方々が集まりだし13時の開始から間が途切れることなく皆様に気持ち良く歌を歌っていただけました。
※この時の画像や活動の際に撮った画像を「フォト蔵」にて公開中!!
ちゃんと参加賞品(おひとり様2点)を用意した抜かりのないカラオケ大会でした(笑)

「うんとストレス解消になった!」
「またやらないの?」
「今度は土日にやってー!」
とのお声をいただいたので6月の梅雨入りする頃にまた開催しまぁす!
♪今度はヘアメイクのボランティアさんを加えて♪

今回音響機材を無償で提供してくださった宮城通信音響株式会社様ありがとうございます!
★そして本日25日、この時の写真を皆様へお渡ししました★

今までの写真は津波に流されてしまったけれど、この新しい自分の写真を手に取る方々のほころんだ顔を見るとなんとも言えない気持ちになりました。
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ここで東京からわざわざ撮影をしに来てくれたカメラマンのヤマグチさんの感想を★
こんにちは。
「カラオケ大会」のカメラマンを務めさせて頂きましたヤマグチです。
この度、被災されましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早い、復旧・復興されますように、安心した暮しが取り戻せる
よう、お祈り申し上げます。
避難所のみなさま、ガーネットみやぎのスタッフのみなさま、カラオケ
大会という楽しい時間を共有させていただき、ありがとうございました。
こんな言葉を使っていいのか、本当に迷いますが『たのしかった
で~~~~す!』と、声を大にして言いたい。
初めて訪れる被災地、前日までの私はとても緊張していて、車のルート
やガソリンの事、食料の事、なにもわからないまま(ネットで調べてみ
たのですが『本当に知りたい事』はどこにも書かれてなかった)とりあ
えず来てしまった、という感じでした。
仙台東部道路からみた光景、自衛隊の重車両が停まる小学校、避難され
てるかたのテント群・・・言葉をなくします。
公民館に着くと、澁谷さんやスタッフのみなさんが設営準備をされてい
て、一緒にお手伝いをしているうちになにげに馴染む事ができ、一安心。
飾り付けも少しあり、少しイベント気分が盛り上がる。
そして「カラオケ大会」の本番、というか、マイクテストの段階から
しっかり歌ってくれたおじさん。待ち遠しかった、とばかりにちょっと
照れながら曲を入れにきたおばさん。聴きにきたみなさんも笑顔、笑
顔。みなさんの笑顔が嬉しかったです。
歌のほうは、さすがのど自慢だけあって、みなさん歌い込んでいらっ
しゃる。
写真を撮っていて面白いのは、それぞれにとてもハートがあって、それ
が身振り手振りに表れる事かなあ・・・
マイクの持ち方はもちろんのこと、マイクコードの捌きや、コブシやう
なりのまわし方、立ち方まで、本当に「なくて七癖・・・」ですね。
また、小さい女の子たちが、元気に歌ってくれたのも、みんなを温かい
気持ちにさせてくれました。
みなさんの真剣に歌う中でのちょっと零れる笑顔だけはもらすまい、
と、がんばって写真を撮りましたがいかがでしたでしょうか?
本当に、私が元気をもらいました。ありがとうございました。
翌日は、急遽参加した「家財道具運び出し」のボランティア。
派遣先だった花釜のYさんご夫婦、ボラチーム6人、とてもあた
たかいみなさんとボランティアができ、しかも、その日の夜は一緒にボ
ランティアをした角田市のTさんご夫婦のお宅に泊めて頂き、今
までまったく縁がなかった東北に「帰る家」ができました。
そんなこんなで、思いのほか長居をした「山元町ボランティア」でした。

花釜のYさんのお庭で、作業終了後の記念撮影。
朝伺ったときは、この庭にはもの凄い量の家財道具と泥や瓦礫の山でし
た。
絶対終わらない気がしましたが、6人の力はすごい!
人の力の凄さを思い知らされた一日。
カラオケ大会に参加されたみなさま、ガーネットみやぎのみなさま、山
元町VCのみなさま、りんごラジオのみなさま、花釜のYさ
んご家族、角田市のTさんご家族、本当に本当に貴重な体験、な
によりも人の心の温かさと繋がる事の嬉しさを感じる事ができました。
ありがとうございました。
また、必ず行きます!「共に生きていきましょう!」
山口美紀。

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