近況報告

皆様いつもご支援誠にありがとうございます。
復興大使(自称)こと、ガーネットみやぎの澁谷です。
被災地では四十九日が過ぎました。改めてこの度の震災で犠牲になられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。
4月中旬には宮城も桜が満開になりました。満開に咲いた桜がこんなにも切ないものだと初めて感じました。
<奥の方に桜が咲いてます>

私が生まれ育った町の大河原町では桜祭りが有名です。今年は中止でしたが、来年は是非皆様足を運んでみてください。とっても綺麗なんです。
最近の当会の活動ですが、メンバー達は亘理町・山元町に出向いて人的支援をしています。
私澁谷は2日に1回ペースで物資の配送をしております。

企業様からの物資支援も増えております。
当会へ支援金をいただく事も増えてまいりました。皆様本当にありがとうございます。
アルピニストの野口健さんも当会へ耳栓とアイマスクをドカッと大人寄付してくださりました。


仙台駅構内に「ボランティア情報ステーション」が出来たんですが、そこにガーネットみやぎもこっそりと載せてありました!ありがとうございます。



今後の取り組み予定としては「雇用」と「ストレス発散」を企画しております。
長引く避難所生活相当ストレスが溜まります。3畳スペースにずっと居る・・・。想像しただけでストレスですよね。そんな生活をしてる方々がまだ大勢おります。
そこで「被災地でカラオケ大会」をGW終盤に企画しております。
私自身、震災から殺伐とした日々を送りカラオケしたい!と思い行ってみたらとても気持ちがよかったからです。ぜひ日ごろ溜まっているストレスを発散してもらい、皆で仲良く生活して欲しいという想いから企画しました。
宮城通信音響株式会社様のご協力でカラオケ機を無償でレンタルすることが出来ました!!
開催に際してはガーネットみやぎの腕の見せ所!?です。がんばります!
<ブレちゃって申し訳ないです・・・>

今被災地では、今日明日食べなくては死んでしまうという状況を脱し仮設住宅への入居も徐々に始まってまいりました。本当に皆様のご支援のおかげさまでございます。
仮設住宅への入居となるとまたニーズも変わってきますのでスピード勝負のガーネットみやぎは飛び回ります!
津波により、家も家族も、そして仕事という稼ぐ術も全て失ってしまった方が多いです。
支援物資について、これくらい自分達で買えよーって思う方もいるかもしれませんが地元の商店なども被災しております。
稼ぐ術が無く、復興に・・・とは中々進めません。
GWに入り、県外からのボランティアさん達が多く入ってこられております。
私の自宅にホームステイして活動してくださった山田さんの感想文を以下に掲載いたします。
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私は21日から26日まで澁谷さんを通じて知った宮城県の山元町という町でボランティア活動してきました。
活動内容は
支援物資の仕分け
津波の被害にあった苺ハウスのお手伝いや掃除
個人宅の瓦礫除去や掃除
などです。
これらの仕事は山元町のボランティアセンターを通じて振り分けて頂きました。
ほとんどが力仕事で、掃除といってもヘドロや泥の掻きだしなど普段の日常生活では使わないくらい体を使います。
もちろん体力的にはきつい仕事ですが、精神的には全く辛くないのです。
なぜなら自分が体を動かした分だけその場で喜んでくれる人がいるからです。
ボランティアを始める前は自分一人が被災地に行ったところで一体どれくらいのことができるんだろうと、不安に思っていました。
ボランティアという言葉も復興支援という言葉も私にとっては中身のわからない言葉でした。
しかし、途方もないような泥やゴミ、瓦礫の山もボランティアの人たちと力を合わせて協力すれば確実にきれいに片付きます。
泥だらけで真っ黒になった洗面所やお風呂も気合いを入れて掃除すれば一日でまた使えるくらいにきれいになりました。
その日の自分の働きで、津波にあったお家の人が今夜きれいなお風呂に入れるんだと思うと自分一人の力が被災者の力になっていることを実感できました。
一人の力は小さいものなのかもしれないけれど、その力が集まったとき確実に”復興”に向かって進んで行きます。
今、家の選定が終わり始めていよいよ人の手が必要になってきます。
広い地域の家の中の泥を掻きだすのは人の手しかありません。
私は一週間でとても良い経験をしました。
被災地で自分の生活を確保しながらボランティアに行くことは容易なことではありませんが今は団体が募集もかけているし、行きやすくなってきていると思います。
是非皆さんで力を合わせていけたら、と思います。
最後に
ガーネットみやぎの澁谷さん、山元町の皆様お世話になりました。

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