山元町の被害

  東北地方太平洋沖地震および津波の被害状況
 3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0(暫定値)の巨大地震が発生し、本町では、震度6強を観測しました。
 本町における4月5日18時現在の被害状況等の概要は、次のとおりです。 
最新情報については、
災害臨時エフエム放送局「りんご ラジオ」(80.7MHz)を
あわせてお聞きください

■対応
○14時46分     地震発生
○14時47分     災害対策本部設置(2号配備)
○14時49分     大津波警報発令
○14時52分     避難指示
○15時30分ごろ   大津波襲来
 
■人的被害数
○死者 583人(既発見数) 
 ※震災による本町の犠牲者名簿【3月28日死亡届受付分まで】(PDF397KB)
 ※宮城県警ホームページはこちら
○行方不明者 330人(町外者を除く、連絡が取れないものを含む)
○重傷者  9人(救急搬送分)
○軽症者 81人(救急搬送分)
  
■避難所・避難者数
○7カ所・2,600人
一次避難所の状況
こちら画像でご覧ください
二次避難所の状況
こちらも画像でご覧ください
■消防団・自衛隊・救助隊等の状況
4月5日(火曜日)
救助関係=町消防団100人・自衛隊約1,081人・(車両262台)・愛知県隊86人
生活面=○角田市無料入浴送迎バス運行【各避難所~角田市内町荘~ウェルパーク間】(4月5日~4月10日)
○炊出しボランティア(4月6日)坂元中・真庭区民会館(うどん)、中央公民館(シチュー)、山下中(焼きそば)・山下第一小(豚汁)
給水活動=町1台・自衛隊2台・福岡市2台・静岡県御殿場市1台・静岡県沼津市1台
■災害ボランティア
○災害ボランティアセンター(3月12日~設置)
・34人(3月12日から延べ963人)
問い合わせ 山元町社会福祉協議会 ℡0223-37-2785
 
■国・県・市町村派遣
○東北農政局 3人(3月19日~派遣)
○東北財務局 7人(3月29日~派遣)
○宮崎県 13人(4月2日~派遣)
○宮城県  3人(3月15日から延べ75人)
○市町村 29人(3月15日から延べ658人)
 ※延べ人数内訳:角田市8人、大河原町3人、柴田町9人、丸森町2人、北海道伊達市9人
 
■医療救護関係
○独立行政法人医療機構派遣医師団 5人
 ・1チーム5人(医師2人、看護師2人、事務職1人)
 ・避難所巡回(3月18日~)、救護所常駐(3月20日~)
○自衛隊医療派遣医師団
 ・診療所常設(3月18日~)、避難所巡回(山下中以北)
○宮城県心のケアチーム 5人
 ・1チーム5人(医師、保健師、看護師、精神保健福祉士、薬剤師)
 ・避難所巡回(3月18日~)
○県・市町村保健医師団 4人
 ・宮城県派遣保健師(3月14日~)
 ・仙南市町村保健師(3月14日~)
 ※角田市1人、七ヶ宿町1人、大河原町1人、川崎町1人
○福井県保健師・薬剤師 4人
 ・3月18日~(2人)、3月21日~(4人)
○東北関東大震災共同ネットワーク 4人
  
■家屋への被害
○全壊 約2,000棟(流出含む)
○半壊 約 500棟
 
■ライフライン復旧状況
○電気
 ・3月11日 全域6,098戸(停電)
 ・3月15日 八手庭、大平、山下地域の一部が復旧
 ・3月16日 役場、宮城病院を含む山下一部全域が復旧
 ・3月17日 坂元地域の大部分が復旧
 ・3月22日 浸水地区以外(国道6号線西側)については概ね復旧
  ※浸水地区については山元変電所や各電柱が被害を受けており、復旧の見通しが立って
    いません(国道6号線東側地区については現在でもほとんどが停電)
○上水道
 ・4月 2日 町内約1,920戸(約34%)で復旧
 ・4月 5日 町内約2,760水栓が復旧
        (復旧可能水栓の89%が復旧・町内全域の48%が復旧)
  ※作田山団地の一部・太陽ニュータウンは、復旧まで時間を要す
○下水道
  ※山元浄化センター等の終末処理場復旧は、約1年程度の期間を要する見込み
■孤立集落の状況
○海岸沿いの6行政区の全域および丘通り4行政区に一部(2,500世帯、7,500人の全 域)が津波により水没する。
○ほとんどの地域で水はひいたが、排水が低下したため、一部の田んぼは水が引い ていない。しかし、幹線道路の大部分は、道路上のがれき除去し、通行できるように なった。
○ガレキ除去と遺体収容を同時並行で実施している。
 
■津波による物的被害状況 
○海岸線~1kmの範囲
 ・建物は新築の建物が一部残る程度で概ね流出
○海岸線1㎞~1.5㎞の範囲
 ・新築の建物等が残存する程度で、ほとんどの建物が流出。
○海岸線1.5㎞~国道6号の範囲
 ・建物床上2m程度水没

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